かりんとうのお取り寄せ有名店まとめ！手土産にも人気！

素朴な味わいと、カリッとした食感が美味しい「かりんとう」。

食べているとついつい手が止まらなくなってしまう昔ながらの和スイーツのひとつですよね。

おじいちゃんやおばあちゃん世代から、小さな子供まで幅広い年代の方から愛されている食べ物でもあります。

そんな年代問わず楽しめるお菓子「かりんとう」はちょっとした贈り物や手土産にも大人気！

今回はお取り寄せもできるかりんとうの有名店について紹介します。

 

東京のかりんとう御三家

■浅草かりんとう　小桜

【RN】[小桜]かりんとう（大缶詰め合わせ）【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】

 

「小桜」は東京浅草の老舗料亭「福し満（ふくしま）」の手土産用として誕生したかりんとうです。

小桜のかりんとうは小麦粉や黒糖・油に到るまで全て最高級の原材料を使用し、ベテランの職人さんが丹精込めて手作りしています。

浅草のお土産としても、地域の方からも親しまれているかりんとうでおすすめ。

 

・ゆめじ

【SW】[小桜]かりんとう（ゆめじ）【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】

 

小桜の定番のかりんとうといえば「ゆめじ（細口）」。

小ぶりサイズであまり固くなく、ほんのりとした上品な甘さの味です。

青海苔やパプリカで色鮮やかに仕上げてあるのも特徴。

なす紺の地に桜の花びらが散った包装紙も可愛らしく、海外の方にも人気があります。

 

 

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■かりんとう ゆしま花月

 

 

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「ゆしま花月」は昭和22年創業の老舗のかりんとう専門店。

先代のおかみが子ども相手の小さな駄菓子屋を開いたことから始まり、かりんとうが評判になったことからかりんとう屋としてお店を構えることになったそうです。

昔懐かしい下町の人情味溢れる店として愛され続けている風情あるお店。

芸能人などの著名な方からも親しまれており、TVや雑誌にも多く取り上げられる人気店です。

可愛らしいパッケージのものが多く、若い女性からも人気があります。

 

・かりんとう（丸小缶/朱色）

「花月といったら丸缶よね。」と言われるほど定評のある、花柄の缶に入ったかりんとうが人気です。

看板商品のかりんとうが小ぶりな丸缶の中に、90g入のものが2袋入っています。

表面がつやつやとした、宝石のようなかりんとう。

口に入れると外側はカリッと、内側はサクッとした食感です。

一般的な黒砂糖を用いたものではなく、白砂糖を煮詰めて作っているのが特徴です。

 

 

 

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■たちばな

 

 

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銀座8丁目にあるこじんまりとしたお店が、かりんとう専門店の「たちばな」です。

銀座らしい雰囲気のあるお店は、明治42年に創業した100年以上も続く老舗。

店頭にはかりんとうの見本が飾ってあります。

一見小料理屋のようなこちらのお店は、デパートでも取り扱いがありません。

あまりの美味しさから口コミで美味しさが広がり、ずっと愛され続けている伝統あるかりんとう専門店です。

 

・2種類のかりんとう「ころ」と「さえだ」

銀座◇たちばな◇かりんとう【 角缶 】 さえだ・ころ 2種類入り (角缶 1号)

 

こちらでは2種類のみのかりんとうが扱われています。

「ころ」は少し太めのかりんとうで、噛み応えがあるのが特徴。

甘さ控えめで生地の美味しさが伝わります。

「さえだ」は名前の通り「小枝（さえだ）」を意味する細めのかりんとう。

細い分、「ころ」よりも中までしっかりと砂糖が染み込んでいます。

袋入りと丸缶、角缶の3パターンがあり、橘（たちばな）の絵が散りばめられた包装は銀座の老舗の風格が漂いビジネスシーンにも重宝されています。

 

 

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変わり種が味わえるかりんとう専門店

■日本橋 錦豊琳

かりんとう　9個箱 (かりんとう　ギフト　東京土産　東京駅　和菓子　敬老の日　内祝　御礼　詰合せ　景品　日本橋錦豊琳　手土産　自家用　人気）

 

「日本橋錦豊琳（にほんばしにしきほうりん）」は、“馴染みのある懐かしいお菓子をもとに、既成概念を更新しながら、味とスタイルを両立させながら、今の時代のものとして生まれ変わらせる。”というコンセプトのもと、様々な味わいのお菓子を製作しているお店です。

コンセプト通り、スイートバター・メープル・コーヒーなどの珍しいかりんとうを多く取り扱っていてお取り寄せでも人気のある有名なブランドのひとつとなっています。

中でも9種類もの種類を味わうことのできる詰め合わせが人気でおすすめ。

贈答品としても定評があります。

 

 

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■麻布かりんと

麻布かりんと キューブ箱 12個セット

 

麻布十番に本店を構える「麻布かりんと」は、50種類もの豊富な味わいのかりんとうを揃える専門店です。

味わいも形も様々なものが用意されており、何度でも楽しむことができるのが魅力。

「麻布ショコラ」というチョコレートをまとったかりんとうや、「かりんとトリュフチョコ」といった中にチョコクリームを入れたかりんとうなど創作かりんとうも味わうことができます。

かりんとうを超えたスイーツを味わうことができて人気です。

 

 

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cottie.さん(@m.i_217)がシェアした投稿 – 2017年 5月月12日午後10時02分PDT

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はかりんとうの有名店について紹介しました。

かりんとうは年代問わず楽しめるので、プライベートだけではなくビジネスシーンにも役立つお菓子のひとつ。

有名な店舗を抑えて贈り物などにもぜひ活用してくださいね。

もちろん自分用のおやつにも気軽に購入できておすすめです。

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。