ハイカカオチョコレートのおすすめはどれ？人気ブランドをチェック

健康や美容の観点から注目されている「ハイカカオチョコレート（高カカオチョコレート）」。

現在ではその人気から、スーパーやコンビニなどでもカカオ含有量の多いチョコレートが多く販売されています。

そんなハイカカオチョコレートですが、「どんなブランドがあるのか」「どんな人気のチョコレートがあるのか」など気になりますよね。

普段のおやつには市販のものでいいけれど、誰かにプレゼントしようと思った時は人気のブランドを知っておくと便利です。

そこで今回はプレゼントにもおすすめのハイカカオチョコレートを紹介します。

 

■東京で買えるビーン・トゥ・バーブランドならココ！

・Minimal（ミニマル）

 

 

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Nao Nishibiro☺︎さん(@nao_299)がシェアした投稿 – 2018年 3月月16日午後11時20分PDT

東京都 渋谷区・富ヶ谷に本店を構える「Minimal・ミニマル」は、Bean to Bar（ビーン・トゥ・バー）チョコレートの専門店です。

ビーン・トゥ・バーとは、自社工房でカカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程を一貫して行うこと。

Minimal（ミニマル）では豆に合わせたレシピをその都度調整し、カカオ豆を焙煎しフレーク状にした「カカオニブ」と「砂糖」のみを使用しチョコレートを作り上げています。

材料が2つだけなんて驚きですよね。焙煎の時間や調合を変えて様々な種類のチョコレートを作っているそうです。

こちらで作られるチョコレートはどれもカカオ60以上のものばかり。深みのある味わいを楽しめるのでおすすめです。

 

 

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marieさん(@_marie_biscuit)がシェアした投稿 – 2018年 9月月29日午後5時16分PDT

 

・green bean to bar chocolate（グリーン ビーン トゥ バー チョコレート）

 

 

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green bean to bar CHOCOLATEさん(@greenbeantobar_chocolate)がシェアした投稿 – 2018年 3月月8日午後9時42分PST

「green bean to bar chocolate（グリーン ビーン トゥ バー チョコレート）」はパッケージの可愛さが人気のビーン・トゥ・バー専門店です。

日本らしいパッケージの柄も多く、海外の方からも人気があります。

店内にはカフェもあるため、厳選したカカオ豆から作られたチョコレートスイーツをその場で楽しむことも可能です。

こちらのハイカカオチョコレートはフランスのチョコ愛好家クラブ「CCC “le Club des Croqueurs de Chocolat（クラブ・デ・クロークル・ド・ショコラ）」も受賞するなど実力は確かなもの。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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green bean to bar CHOCOLATEさん(@greenbeantobar_chocolate)がシェアした投稿 – 2018年11月月15日午前6時47分PST

 

■世界のチョコレートブランド

・DOMORI（ドモーリ）

 

 

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DOMORIさん(@domorichoc)がシェアした投稿 – 2018年10月月10日午前6時59分PDT

ドモーリは世界中のショコラティエやチョコレート愛好家から称賛されているイタリア・トリノのチョコレートブランドです。

創業者であるジャンルーカ・フランゾーニ氏自らが見つけ出した最高品質のカカオ豆を使用し最高のチョコレートを作り上げています。

またチョコレートの原材料は「カカオマス」と「きび砂糖」だけで、余計な原材料を一切含んでいません。

シンプルな材料の中で奥深く芳醇な香りのチョコレートを生み出す、ハイカカオチョコレート好きにはたまらないブランドの1つです。

2019年のチョコレートの祭典である“サロン・デュ・ショコラ”にも出展します。

【トリニタリオシングルオリジン】イタリアを代表するチョコレートブランド「DOMORI（ドモーリ）」

 

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DOMORIさん(@domorichoc)がシェアした投稿 – 2018年12月月10日午前4時36分PST

・VALRHONA（ヴァローナ）

 

 

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Valrhona Japonさん(@valrhonajapon)がシェアした投稿 – 2018年12月月10日午後7時28分PST

世界のトップ・パティシエたちに愛される「ヴァローナ」のチョコレート。

多くのスイーツショップでは、ヴァローナ社のチョコレートを使ってスイーツを作り上げています。

世界各地にある提携する農園と自社農園を管理し、品質の良いカカオ豆を育て上げることでその美味しさに磨きをかけているヴァローナ。

中には希少なカカオ豆も存在します。業務用のものからギフト用のものまで幅広く手がけているこちらのチョコレートは世界中から愛されています。

こちらも2019年の“サロン・デュ・ショコラ”に出展予定のようですよ。

 

 

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Valrhona Japonさん(@valrhonajapon)がシェアした投稿 – 2018年10月月11日午前1時53分PDT

・Willie’s Cacao（ウィリーズカカオ）

 

 

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Willie’s Cacaoさん(@williescacao)がシェアした投稿 – 2018年 9月月27日午前5時00分PDT

ウィリーズカカオは、イギリスでも数少ないビーン・トゥ・バーのチョコレートブランド。

ベネズエラのクラウドフォレストでカカオ農園を経営していた、ウィリーハーコート・クーズが2009年ウィリーズカカオを設立しました。

元々カカオ農園を経営していたため、その目は確かなもの。世界中の最高品質の“プレミアム グレード カカオ”のみを自ら買い付け、チョコレートを作っています。

さらに乳化剤やバニラ香料などを一切使っていないため、カカオ本来の味を楽しむことができるのです。

私自身2018年の“サロン・デュ・ショコラ”で購入してからその味にはまってしまいました。

ただ日本に出店していないため“サロン・デュ・ショコラ”などのイベントでしか手に入れることができません。

ぜひ見つけたら味わってみてくださいね。

 

 

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Willie’s Cacaoさん(@williescacao)がシェアした投稿 – 2018年 3月月8日午前2時50分PST

■まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は美容・健康に良いと言われているハイカカオチョコレートのブランドについて紹介しました。

健康に気を使う方へのバレンタインギフトなどに選んでみてはいかがでしょうか。参考になれば幸いです。